令和7年11月9日（日）、小松製作所 茨城工場で開催された「コマツ茨城工場フェア」にて、
HePTがeスポーツブース出展を協力しました。

今回のブースの大きな特徴は、使用タイトルが「F1 25」だったこと。
コマツでは今年度から、F1（フォーミュラ・ワン）チーム「ウィリアムズ・レーシング」とスポンサー契約を締結しており、
その取り組みの一環として、F1の世界観を体験できるeスポーツブースが設営されました。

当日はあいにくの天候となりましたが、ハンドルコントローラーを使用した本格的な体験環境を用意したことで、
子どもから大人まで、年齢を問わず多くの方に足を止めていただくことができました。
初めてハンドルを握る方が慎重に操作する姿や、経験者が本気の表情で走り切る様子など、ブース内は常に活気にあふれていました。

また、今回のイベントには、先日の産業交流フェアでeスポーツを体験してくださった方の姿もありました。
その方々には、産業交流フェアで実施した「グランツーリスモ」と、
今回の「F1 25」との違いを実際に体感してもらうことができました。

同じレースゲームでも、車両の特性や操作感、スピード感はまったく別物。
そうした違いを楽しみながら比較できるのも、eスポーツ体験会ならではの魅力です。

eスポーツが、企業イベントの中で新たな“体験価値”を生み出す。
コマツ茨城工場フェアは、その可能性を改めて感じる一日となりました。

※HePTの事業を支援していただけるパートナー（協賛）企業を随時募集しています。
ご支援いただける方はお問い合わせフォームからご連絡ください。